~人にやさしい~
ポピュラー ピアノ教室
ピアノを習うとどうなるの?
音楽は心が落ち着き、情緒を安定させます。
自分の演奏で人に感動を与えることだって出来ます。とてもすてきな魔法のクスリです。
また、ピアノは敷居が高いと思われがちですが、そんなことはありません。
幼稚園でも保育園でも、子どもたちはピアノに親しむ機会は多いですね。それほどポピュラーな楽器です。
すぐにピアノを購入しなければ・・・と思われがちですが、電子ピアノでも構いません。
音域の広いピアノは楽器の王様と言われています。
さぁ王様を自由に扱ってみませんか?
ピアノを習うとなぜかクラシック一辺倒?
そんな教室が多いですね。
それもステキなことですが当教室はちょっと違います。
ド・レ・ミを英語表記で行い、それが出来るようになると、やがてはコードネーム奏法へと進みます。
ポップスからアニメや童謡など、子どもたちになじみやすい身近な曲を題材にあげます。
ピアノ演奏の基礎はクラッシックだけではありません。
ポピュラー音楽の基礎を学びながら、さまざまなジャンルの音楽を取り入れることにより、自由な演奏やアレンジ力が身につきます。
流行りの曲?アニメかな?
それともデイズニー?
昨今、youtubeなどですてきだな?と思う曲がどんどん身近に感じるようになってきています。
子どもたちのニーズも様々です。
それに対応した選曲をしています。
あなたの弾きたい曲はなんですか?
コードネームを学ぶとどうなるの?
遠い昔の私は、クラッシック一辺倒で譜面見て弾く、これが当たり前でした。
簡単な曲ですら、楽譜を見ないと弾けません。
ところが今は東大阪で45年の活動をしているニューファイブラインズと言うビッグバンドに所属し、ピアニストとしてライブ演奏をしています。
もちろんクラシックのような譜面はありません。
実はコードネームを見て弾いています。
コードネームを覚えたからです。
そうすることで、瞬時に伴奏することが可能になるのです。
またこのコードネームですが、絶対にこの音を弾かなければいけない!という決まりはないのです。ここがクラッシックとの違いです。
クラシックは楽譜に忠実に弾かなかればなりません。
しかしコード奏法は自由です。つまり人により、演奏が変わるということです。
A子ちゃんとB子ちゃんの弾く、”さんぽ”は全く違うものになります。世界にひとつだけの”さんぽ”ってワクワクしませんか。